心の健康法

より良い現実や健康状態を創り出していくための心と言葉の使い方とは?

より良い現実と健康状態を創るための心と言葉の使い方

こんにちは。

こころの鍼師 金子 敏昭です。

これから、あなたが病気をやめてより良い健康状態を創っていくためのヒントをお届けしていきます。

今回は、

より良い現実や健康状態を創り出していくための、心と言葉の使い方のヒントについて取り上げてみたいと思います。

Contents

よくある考え方の習慣

病気と性格と習慣

あなたは普段の生活の中で、

「できる」と思うことが多いでしょうか、それとも「できない」と思うことが多いでしょうか?

これは考え方の習慣のようなものかもしれませんが、

意外とこのようなちょっとした考え方の習慣の積み重ねが、

実はあなたの身体の健康状態や身の周りの現実を創造することに大きく関与していたりします。

もしあなたに、

『本当はこうしたいな〜』という思いがあったとして、

その思いに対して日常的に、

「絶対無理…」

「できるわけがない…」 

「難しい…」

「わからない…」等々、

心の中に「難しい」「わからない」等の言葉をよく流していたり、日常的にこれらの言葉を口にする頻度が多かったりする場合、

脳は、何かを達成したり実現したりするための活動を無意識的に抑制しようとします。

あなたが「難しい」ことや「わからない」ことがあると俄然ヤル気がでてくる!

というタイプの方であれば、脳の働きはより活性化するでしょうが、

一般的に、「難しい」や「わからない」という言葉にわくわくするような感覚を感じる人は少ないはずです。

どちらかといえば、

「難しい」「わからない」という言葉には『苦痛を伴う感覚』がセットになっていることが多いはずですね。

脳は基本的には省エネをしたい器官ですから、苦痛を伴うようなことには極力エネルギーは使いたくないのです。

したがって、

心の中に「難しい…」「わからない…」という言葉が流れると、

自動反応で脳は苦痛を避けるために、その方面の活動を抑制しようとしてしまうのですね。

心の中に流す言葉を変えてみる

病気と性格と習慣

でも、脳が協力してくれないとなると、物事を前進させることがなかなか難しくなってきます。

さらに、このような言葉の使用頻度が多い場合は、脳の苦痛系という回路が優位に働き、病気になりやすい状態をも創り出してしまいます。

そこで、

より良い現実や健康状態を創り出していくために、

あなたの《心の中に流す言葉》《口から発する言葉》を変えていく必要があるのですね。

たとえば、

『いや、ちょっと待った…今はわからなくても答えはあるはずだ…』

などとつぶやいたり思ったりして、

心の中に今までとは別の「問い」となる言葉を流してあげると、今度は脳の働く部位も違ってくるのです。

心の中にそのような問いを持ち続けると、その問題を解決するために、脳は24時間体制で協力してくれるようになります。

なぜなら、その問い方の裏側には

『私は答えを見つけ出す』

とか

『私にはわかる』

という前提が含まれるからです。

脳はこの前提の方を現実化するために、一生懸命に心の方針に従って協力してくれます。

そうすると、

難しいことやわからないようなことでも、

前進するための取っ掛かりのインスピレーションを受け取ることができるようになるのですね。

つまり、

普段からの心と言葉の使い方を変えていくことが、より良い現実や健康状態を創造していくための種をまくことになるということです。

新しい心の習慣をつける

病気と性格と習慣

したがって、

もしあなたが、日常生活の中で「難しい…」「わからない…」等の言葉を使いそうになった時は、

『いや、ちょっと待て…今はわからなくても答えはあるはずだ…』

と思い直したりつぶやいたりしてみてください。

そうすることで、

『私は答えを見つけ出す』『私にはわかる』という前提を潜在意識に投げ込んであげてください。

また、

あなたが「本当はこうしたいな〜」ということで、頭では「でもこれ難しいだろうな〜」と感じた時にも、

同様に、

『いや、ちょっと待て…今はわからなくても必ず方法はあるはずだ…』

などと思ったりつぶやいたりして、

『方法はある』という前提を潜在意識に投げ込んでみてあげてください。

潜在意識はそれらの前提を現実化するために、一生懸命に協力してくれます。

種をまかなければ実はなりませんが、

種をまくことがまずできれば、その実を収穫できる可能性が生まれるのですね。

つまり、少し時間がかかったとしても、必ず前進する方向に向いていくということです。

そのような、ちょっとした心と言葉の使い方の積み重ねが、

あなたのより良い現実や健康状態を創り出す大元の習慣になっていくのです。

ということで最後にまとめると、

まとめ

心と言葉の使い方まとめ

●ちょっとした考え方の習慣の積み重ねが、健康状態や身の周りの現実を創造することに大きく関与する。

●「難しい」「わからない」という言葉には苦痛を伴う感覚がセットになっていることが多い。

●ゆえに、これらの言葉の使用頻度が多いと、脳は活動を抑制すると同時に苦痛系を優位に働かせ、病気になりやすい状態を創り出す。

●より良い現実や健康状態を創り出すためには、「私はできる」「方法はある」という前提を持つ言葉を潜在意識に投げ込む習慣をつけることが大切。

ということでした。

以上、今回は、

より良い現実や健康状態を創り出していくための、心と言葉の使い方のヒントについてお届けしてみました。

これは誰にでもできる簡単なことなので、

是非、今からでも実践してみてくださいね。

今回の内容が、

より良い心身と周りの現実を創り出していくヒントになりますように。

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