こんにちは。
こころの鍼師 金子 敏昭です。
これから『プチこころの鍼講座』をお届けしていきます。
本講座では、
できるだけわかりやすくライトな感じで、
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▽動画でご覧の方はこちらからどうぞ▽
【7分14秒の動画です】
前回は、
「人生の目的を達成することの奥で本当は何を求めていますか?」
という問いかけによって、
病気をやめるための人生の目的が、《欲求》と《義務感》
そして目的設定の際に、
それは、病気をやめるための目的設定にズレがあったり、
という理由からでした。
そして第6回の今回は、
なぜ、義務感から出た目的や、
ではまず、義務感から出た目的の弊害についてですが、
義務から出た人生の目的というのは、心の中では
「〜しなきゃ」
「〜せねばならない」
「こうあるべき」
「こうあってはならない」
という言葉で表現されるような思いがまず先にあることが多く、
それがその後で
「〜したい」
という欲求型の目的にリンクされているという順番になっている傾
たとえば、
「わがままを言ってはいけない、調和を大切にすべき…、
という場合です。
最初に「〜すべき」があって、その後に「〜したい」
もしこの目的を掲げ続けた場合、
そして義務というものには、
『本来やりたいことではないことに従っている…』
という前提がつきまとい、
結果として身体は病気モードに入っていきますので、
そのまま目的達成を頑張れば頑張るほど、
これが義務感から出た目的を掲げ続けることの弊害です。
これは、
「社会的にはそうすべきでしょ」
「それが常識でしょ」
というような思考の型がクセになっている人に多いパターンになり
では次に、
人生の目的を欲求から設定しているはずなのに、
それについては前回お伝えしたように、
という問いかけがポイントでした。
表面的な目的の奥の奥までいくと、実は有能だと思われたい…
他人からの評価を自分に重ね合わせることで、
このような場合は、
“ 自分には能力がない ” とか、 “ 自分のことを認められない ” というような前提が潜在意識に潜んでいる可能性が高くなります。
自分で自分にOKを出せないために、
これは言ってみれば、
そしてこの状態は、
結果として脳は苦痛を感じ、
これが、
ちなみにこれらの思いは、前回もお伝えしたように、
ここで簡単にまとめると、
義務感から出た目的は、
その目的の奥で他人からの評価を求めることは、
そしてそれらの思いは、いずれも脳の苦痛系を動かして、
したがって、
人生の目的を設定する際には、
病気をやめるための人生の目的を設定する際には、
ということで今回は、
義務感から出た目的や、
これまで表面的な意識を使った人生の目的の設定について論じてき
今回の内容が、あなたの健康を取り戻して、
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