コロナウイルスと潜在意識

【重要】コロナ騒動を潜在意識の視点から利用して健康を取り戻す方法☆

コロナウイルスと潜在意識

こんにちは。

こころの鍼師 金子 敏昭です。

これから、あなたが病気をやめて健康を取り戻すためのヒントをお届けしていきます。

今回は、

最近のコロナウィルスの流行による一連の騒動を、潜在意識の視点から逆に利用してみることで心に波風をおこしている潜在意識の想いを洗い出して、呼吸器の健康を取り戻していく方法をお伝えしていきたいと思います。

特にウィルス感染の不安を感じておられる方には、心の奥底の潜在意識下に放置したままになっているある感情があるかもしれませんので、それを処置していくためにも、

是非、以下お付き合いくださいませ。

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▽動画でご覧の方はこちらからどうぞ▽ 

【10分19秒の動画です】

Contents

忘れられがちな大前提

肺炎による呼吸困難が象徴するもの

それではさっそくですが、まず最初にこれだけはおさえておきたいという大前提があります。

それは、

もともと人間は、脳の報酬系が働いて健康状態でいられるように生まれついているいうことです。

東洋医学的にいっても、人間はそうそう簡単に病気をするようにはできていません。

つまり、本来はコロナウィルスより人間の生命力の方がはるかに強いのです

もし、高齢でなお且つ体力が大きく低下しているわけでもないのに、すごく不安を感じたり何らかの病気を患ったりしているのであれば、

それは、本来持っている生命力を否定したり弱くしたりしてしまう言葉を心の中に流し続けているからかもしれません。

人間は、心の中にどういう言葉を流しているかによって、強くあることも弱くあることもできます。

したがって、

「未知のウイルスだ…」

とか、

「治療法がない…」

または、

「見えない脅威にさらされている…」

というふうに、

ウィルスを過剰に恐れる言葉が心の奥底に流れていれば、身体はその言葉を証明するために、ウィルスに対する身体の抵抗力を下げて病気を発症しやすい状態を整えます。

冗談のように聞こえますが、あなたの心の中に流れている言葉は本当に現実の健康や病気を創っているのですね。

現在、様々な情報が外から入ってきて情報そものもがウィルス化して人間本来の生命力を弱体化させているような部分があるようにも見受けられるので、

まずは人間本来の生命力を信じてあげることが大前提になります。

呼吸が象徴するもの

今回のコロナ騒動での大きな問題点は、症状が重症化して肺炎をおこしてしまう点です。

呼吸困難によって生命維持に支障が生じることが問題なのですね。

ではここで、身体ではなく潜在意識の視点から『呼吸』というのは何を象徴する働きなのかをみてみると、

実は『呼吸』は、独立自立自由を象徴している生理機能なのです。

喘息等の病気にも共通していますが、呼吸に大きな異常をおこすということは、その多くは自立や自由であることに対して不具合を感じているということを表しています。

また東洋医学の理論では、悲しみの感情は呼吸器の働きに深く影響を与えます。

つまり、

コロナウィルスの感染も含め、呼吸困難という症状がおこってくる心理的背景には、自立や自由を得られない『隠された悲しみ』があるのですね。

より具体的には、

「生活のためには働かなくちゃいけないし…」

とか、

「私は何をしてもうまくいかないし…」

というふうに、

生きることに疲れていたり、生きることが義務感になっていて喜びが少なかったり、人生が前進しないことに対する無力感があったりすると、

無意識的に“自分の人生は見えない何かに支配されている…”

という『踏み込まれた感覚』を生み出し、

「自分には自由がない…」

とか、

「私は自立できない…」

等の信じ込みを潜在意識下につくりだします。

そのような信じ込みが悲しみの感情につながる時に、

潜在意識は自立や自由を象徴する呼吸に異常をおこして、放置されたままの『踏み込まれた感覚』を解消してほしいと訴えかけてくるのですね。

潜在意識のメッセージ

コロナウイルスと潜在意識からのメッセージ

そのような『踏み込まれた感覚』をまず見つけたら、次に必要になってくるのは、

「もっとがんばらなきゃ…」

とか、

「泣き言を言ってはいけない…」

という具合に、

心の奥底に押し込めてきた悲しみや、何となく踏み込まれたままになっている感覚を再び奥にしまって隠そうとしたり、

無理にポジティブな感情をかぶせていったりすることではありません。

あるいは自己憐憫に浸ったりすることでもありません。

その感覚を見つけたら、「あっちへ行け!」とおしやるのではなく、その感覚を感じ尽くして受け入れてあげることす。

そして、「今まで無視しててごめんね」と、恥ずかしくて隠してきた情けない自分に言ってあげることです。

これはすぐにできますのでとにかくやってみてください。

その上で、

人生の一時期、何のために自立や自由というものに大きな制限をかけてきたのか、その本当の意味に気づいてあげることなのです。

実は心の中には潜在記憶と言われる未来の本当の自分がいるのですが、本当の自分は一見ネガティブな出来事や情けない自分や恥ずかしい自分が存在する本当の意味に気づいてほしくて病気をおこします。

「未来の本当の自分のどういう資質を存在させるために情けない自分がいるんですか?」ということですね。

人生には必要なことしかおこりません。

だから病気にも意味があります。

病気を悪者にしたり避けようとしたり、自分を責めたり、他人や環境のせいにしたりすることでは『踏み込まれた感覚』は解消できません。

健康を取り戻すために必要なことは、心の奥底で波風をおこす想いを徹底的に洗い出して記憶を処置し、その真意に気づいてあげることです。

したがって、

もし、あなたが今回のコロナウィルス騒動で何か不安を感じておられるのであれば、

それは、踏み込まれたままになっている感覚を解消してほしいという潜在意識からのメッセージである可能性があります。

是非、心の奥底に押し込めて隠してきた思いを引き出して向き合って和解してあげてください。

まとめ

ということで今回の内容をまとめると、

まとめ

●もともと人間は健康状態でいられるように生まれついているので、本来自分が持っているはずの生命力を信じてあげることが大前提。

●呼吸は自立や自由を象徴している働きであり、呼吸に異常をおこす場合は自立や自由に対して不具合を感じていることが多い。

●踏み込まれた感覚から自由がない等の信じ込みをつくりだし、それが悲しみの感情につながると呼吸に異常をおこす。

●潜在意識は病気や不安感を通して『踏み込まれた感覚』を処置してほしいと訴えてくる。

●踏み込まれた感覚を洗い出して感じ尽くして、その本当の意味に気づいてあげることが大切。

以上、コロナウィルス騒動を逆利用して心身の健康を取り戻す方法についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

これまでにない視点から今回の騒動を捉えることで、心に波風を起こし続ける信じ込みを解消していくきっかけになればと思います。

次回も、あなたが病気をやめて健康を取り戻すためのヒントをお届けしていきたいと思います。

どうぞお楽しみに!

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