健康を取り戻す

あなたは大丈夫?健康や幸せを損ないやすい無意識の考え方の習慣とは?

健康になる考え方の習慣
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こんにちは。

こころの鍼師 金子 敏昭です。

さて、

二十四節気も夏至から小暑に至りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

最近は、昼と朝晩の寒暖差や湿気で体調を崩される方もちらほら見受けられます。

この時期、

体調を崩す人もいれば崩さない人もいるのは当たり前と言えば当たり前のことですが、

今回は、二千年以上前に著された「黄帝内経(こうていだいけい)」という東洋医学の書物を参考にして、

東洋医学の視点から、同じ環境にいても病気になる人とならない人の違いと、

それに関連して、

多くの方が無意識的に使ってしまう、健康はもちろん人間関係や幸せまでも損ないやすい考え方の習慣についてお伝えしていきます。

東洋医学で紐解く病気の原因

まずは簡単に「黄帝内経」という書物の内容をご説明すると(書物といっても当時は木簡や竹簡だったと思われますが…)、

黄帝という偉い方と当時の名医達との問答形式で、身体のことや様々な病気のこと、それらの治療法則等が説かれており、

その中に、同じ環境にいても病気になる人とならない人がいる理由が端的に著されています。

その理由はこうです。

黄帝:「同じ環境にいても、病気になるものとならないものがいるが、これはどういう違いによるものなのか?」

名医:「お答えしましょう。同じ鉞(まさかり)でも切りやすい木と切りにくい木があるのは鉞に問題があるのではなく、それぞれの木の太さや性質等の状態に違いがあるからです。それと同じように、病気になってしまう原因は外部要因ではなく、人それぞれの体内の状態、つまり不摂生による内部要因の影響が大きいのです。」

と、このような内容の記述があります。

卑近な例で言うと、同じ環境にいてかぜをひく人とひかない人の違いは、普段から自分が作ってきた身体の状態によるのだということですね。  

コレラ菌を飲んだ学者!

かつて、ドイツの細菌学者のペッテンコーフェルという人は、抵抗力があれば病気にはかからないということを証明するために、なんとコレラ菌の入った水を飲んでみせたことがあるそうです。

結果は軽い下痢にはなったものの、コレラにはならなかったそうです。

細菌やウイルスは、病気を引きおこす重要な要素であることに間違いはありません。

しかしながら、ペッテンコ-フェルのように、それらが体内に入れば必ず病気になるかというとそうでもないのです。

結局は、細菌やウイルスが活動しやすいような体内環境を提供しなければよいのですね。

たとえると細菌やウイルスは病気の種のようなもので、その種を発芽させるためには発芽条件を整えなければなりません。

病気の種にとって発芽しやすい条件とは、自然治癒力が低下している状態です。

しかし自然治癒力が正しく働いていれば、病気の種があっても発芽することはなく、もし発芽しても生育はあまり良くはないということですね。

このように、古来、東洋医学は、

細菌やウイルス等の外側の要因を駆逐しようとするよりは、むしろ身体の内側を整えることで自然と共存共栄できる身体を作ることを得意としてきました。

そしてこれは、

健康な身体や幸せな感覚を創っていくための本質的な考え方の習慣にも共通してくることなのですね。

病気になりやすい考え方の習慣

ではなぜ、考え方の習慣が健康に関わるかということですが、

身体の内部環境を支配しているのは脳の働きであり、良くも悪くも脳の働きに大きな影響を与えるのが普段からの考え方の習慣だからです。

習慣の違いによって、

脳の報酬系が優位に働いて健康になったり、反対に苦痛系が優位に働いて病気になったり等の違いが起こってくるわけですね。

そして、

多くの方が無意識的に使ってしまう、健康はもちろん人間関係や幸せまでも損ないやすい考え方の習慣のひとつは、

自分にとって望まない状況がおこった時に、

『自分以外の他の人や環境に原因がある』

と考えてしまう習慣なのですね。

「・・・」

こう言われると、

「結局、自分が悪いってこと…?」

「説教なんか聞きたくないんですけど…」

と思われるかもしれませんよね。

でもご安心ください。

あなたが悪いわけでもなければ、これから説教が始まるわけでもありません。

ここでお伝えしたいことは、誰がいいとか悪いとかいうことではなく、健康や幸せを味わうためのより良い考え方の習慣です。

もし病気や事故等の望まない状況が起こった時に自分以外に原因があると考えてしまうと、

見えない何かに影響を受けている…というピリピリした精神状態を作りやすく、

それは自然と「受け身」の心的態度を形成していきます。

さらに「受け身」の状態は往々にして、

他の人や世間一般の意見や基準、期待、評価等に自分をすり合わせていくようになり、

幸せの基準を他人に委ねる心的態度にもつながってしまいがちなのです。

もしそれが習慣になり、

潜在意識の中に「私は受け身でいる」という前提ができてしまうと、

同じような失敗を繰り返したり、同じような問題を繰り返し体験したりするような、

主体性を発揮できずに受け身でいられる状況を、自ら創り続けてしまうようになるのですね。

この場合、自分の中に主体がないために脳の苦痛系が優位に働きやすくなり、

次第に健康を害していくという悪循環をおこしていきます。

こう考えると、

自分にとって不都合な状況がおこった原因を他人や環境等の外側に求める習慣には、あまり得があるとは思えなくなります。

行動によって外側の現象にアプローチすることも確かに大事ですが、

その前に、外側の現象を創り出している内側の環境を整えていく必要が実はあるのですね。

健康になる考え方の習慣

それでは、内側の環境を整える考え方の習慣は何かというと、

『身の回りに起きる現実は、常に自分の意識が投影されて創り出したもの』

と捉えることです。

あまり馴染みのない考え方かもしれませんが、そのような捉え方は、

不都合な問題さえも、自分の潜在意識が主体的に引き起こした出来事だという心的態度をつくっていきます。

すると、身の回りに起こるに現象には必ず自分の中に理由があって、

『それは結局修正のきくことなのだ』

という、自分の人生を主体的にコントロールする感覚が徐々に養われてきます。

人生に自分の主体がある時には脳の報酬系がよく働き、病気を遠ざけるようになります。

そして次には、

「じゃあ、自分の何がそれを引き起こしたのだろうか…」

という、問題の本質に近づくための「問い」を持つことができるようになるのですね。

本当の原因をあぶり出す「問い」

たとえば、

「優しい言葉ひとつかけてくれないパートナーが無神経過ぎる…」

とか、

「そもそも会社の経営方針に問題があるんだよ…」

または、

「突然、病魔に襲われたんだ…」

というふうに思うことがあったとします。

これらは不都合な現象の原因を、外に求める考え方ですね。

それはそれでひとつの考え方ですが、

そう思ってしまう状況を、潜在意識が主体的に引き起こしたという考え方に切り替えてみます。

すると、

「私は潜在意識下に何らかの理由があって、敢えてパートナーに優しい言葉をかけないようにさせていた」

とか、

「まだ理由はわからないけど、私は何らかの理由で経営方針に問題のある会社に敢えて入社した」

または、

「私は潜在意識下にある何らかの理由のために、敢えてこの病気を創り出していた」

と、なるわけです。

「え〜!?」

「そんなばかなっ!」

と思われるかもしれませんね。

でも実際には、現象としておこる問題の本当の原因は常にその対極にあります。

これも陰陽です。

外側である身の回りの対極にあるのは、内側である潜在意識ですね。

したがって、

「何のために私は人に機嫌を害させて怒る必要があったのか?」

「何のために私は打ちのめされる状況を引き起こす必要があったのか?」

というように、

内側に理由があるという前提からの問いを持ってみると、表面的な現象を引き起こす本当の原因にどんどん近づいていくことができるのです。

そうすると最終的に、

『自分には存在価値がない…』

『楽して稼いだらいけない…』

『自分は幸せになっちゃいけない…』

等の、普段まったく意識することのないようなセルフイメージや信じ込みにたどり着いたりします。

不都合なことであっても、自分が主体的に引き起こして投影されたことだと捉えるからこそ問題の本質にたどりつくことができるのですね。

そして、

そのような潜在意識に潜むセルフイメージや信じ込みには、それに紐づく記憶や印象が必ずあります。

この部分を抽出し潜在意識が書き換わると、身の回りに起こる現象や身体にも変化が起きてきます。

その変化は、

普段の気分がよくなっていることで気づくかもしれませんし、身体的な苦痛が軽くなることで気づくかもしれません。

または、

周りの人のあなたに対する態度が変わってくることで気づくかもしれません。

いずれにしても、

本当の変化は常に内面から起こります。

そして、内面の変化は必ず外に現れます。

内面が変わるからこそ

「気がついたら病気を卒業していた」

とか

「気づいたらなんか幸せだった」

ということになるのですね。

これは、体内環境を整えて細菌やウイルスに過度の悪さをさせない東洋医学の考え方そのものです。

内側を整えれば外側も整うし、内側を知りたかったら外側を観察すればよいということでもあるのですね。

ここまでいろいろお伝えしましたが、

不都合な状況がおこった原因を他人や環境に求める考え方と、

身の回りに起きる現実は常に自分の意識の投影だという考え方を比較すると、

やはり、内側に原因を求める考え方の方が健康や調和が得られやすいのは明らかです。

もちろん強制ではありませんが、まずは、

『身の回りの現象は、自分の意識が投影されたもの』

と意識してみる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

それが少し馴染んできた段階で、徐々に問いを持って内面をみつめていくのがいいでしょう。

ということで最後にまとめると、

まとめ

●身体を支配する脳は良くも悪くも考え方の習慣に大きな影響を受ける。

●その影響によって、脳の報酬系が働いて健康になったり苦痛系が働いて病気になったりする。

●不都合な状況の原因を「自分以外にある」と考えてしまうことは、受け身で自分の中に主体がない心的態度につながりやすく、それは脳の苦痛系を働かせて次第に健康を害していくという悪循環をおこす。

●逆に「不都合な状況も自分の意識を投影して創り出したもの」と考えることは、すべての主体が自分にあるという心的態度につながりやすく、それは脳の報酬系が働かせて病気を遠ざける。

●内側に理由があるという前提からの問いを持つことで、はじめて現象の奥にある原因を抽出し、それに紐付く印象に根本的な変化をつけていくことができる。

ということでした。

以上今回は、

健康や幸せを損ないやすい無意識の考え方の習慣と健康や幸せを味わうためのより良い考え方の習慣をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

ただ、細かいことを言えば、

健康や幸せを損なう無意識の考え方のパターンには様々なものがあります。

また、そのような無意識の思考パターンを持つに至った心理的背景や潜在意識の理由には人によって違いがあります。

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