こんにちは。
こころの鍼師 金子 敏昭です。
これから『プチこころの鍼講座』をお届けしていきます。
本講座では、
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【8分34秒の動画です】
前回までは、
病気をやめていく際に立ちはだかりやすい精神的限界を崩していく
言葉の使い方によって事実に対する解釈に幅を持たせること、
また、
そして今回からは、
以前、潜在意識下にある信じ込みは、
たとえば、
親に暴力を振るわれたという過去の体験の記憶があったとしたら、
その記憶には「虐待された」「暴力を振るわれた」
そこから「私は弱い…」「私は悪い子だ…」「
それに伴う恐怖心や憤り、無力感、
そのような言葉による意味付けとそれに付随する感覚が潜在意識に
それ以降の人生に、
特に『感覚』の方は、
ただ、ここでひとつとても重要なことがあります。
それは、過去の出来事自体はもう終わっているということです。
そんなことは当たり前だと思われるでしょうが、
これはつまり、
『
ということを意味しているのですね。
もっと言えば、
『過去の出来事そのものと、
ということです。
少しわかりにくいかもしれませんが、
過去の出来事自体は、もう起こってしまったことなので、
言葉による意味付けや感覚は、
もう少しわかりやすく言うと
過去の体験がいくら事実であったとしても、
その時に心の中で創り出した『言葉による意味付けと感覚』
ではどうするのかということですが、
たとえば、
過去の嫌な出来事を思い浮かべると、
今、実際にその出来事が起こっているわけでもないのにです。
この場合に苦しい感覚を直接引き起こしているのは、
つまり『記憶の構成要素』なのです。
記憶の編集は、その記憶の構成要素をよく観察して、
簡単に言えば、
もし嫌な出来事を思い浮かべた時に、
あるいは、
また、嫌な出来事の場面がすぐ目の前にあるのであれば、
このように、映像クリエイターにでもなったつもりで、
そうすると、その記憶から受ける印象が変わり、
つまりネガティブな感覚が和らいでいくのですね。
感覚が変化する
ということは、
その記憶に対する信じ込みが変化している
ということを表しています
そのように、潜在意識下の信じ込みが変化すれば、
では、
脳には、記憶を上書き保存するという特性があるからなのですね。
脳は常に、新しい情報が真実であると判断する傾向があります。
記憶の内容が正確かどうかよりも、
つまり、すぐに思い出せることは正しくて、
まさに、
感覚に変化を起こすイメージワークではその性質を充分に利用させ
イメージワークには、
次回からは、
記憶の構成要素の編集は、
ということで今回は、
今回の内容が、あなたの健康を取り戻して、
※注)
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