こんにちは。
こころの鍼師 金子敏昭です。
これから『プチこころの鍼講座』をお届けしていきます。
本講座では、
できるだけわかりやすくライトな感じで、
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▽動画でご覧の方はこちらからどうぞ▽
【8分50秒の動画です】
これまで、
潜在意識の協力を得られるような人生の目的…
なぜなら、
身体の健康は目的ではなく手段であって、
という理由からでした。
そしてその際には、
“ できるかできないか ”
という基準で設定するのではなく、
自分が心から
“ やりたいかやりたくないか ”
という基準で設定することと、
あなたの身体を会社に見立て、身体株式会社の社員の立場で、
そして今回は、
そのような手続きを経て人生の目的を決める際の、
「え、まだあるの?」
と思われるかもしれませんが、
では、その盲点とは何なのかですが、
それは、
『その目的の奥で本当は何を求めていますか?』
という問いかけになります。
つまり、
驚かれるでしょうが、実はその答えによって…、
なぜならその答えには、一見して何の問題もないようで、
そのような思考パターンが、
今回は一例として、ありがちなパターンを挙げてみますが、
「家族のためです」
「周りの人のためになることかな…」
「社会への貢献です」
等の答えが返ってくることがあります。
すばらしい答えですね。
でもそこで、もう一度同じ質問をしてみます。
『人や社会に貢献することの奥で何を求めていますか?』
「・・・」
「う〜ん、やっぱり人のお役に立つことかな〜」
これ以降は同じ問いかけをしても、
このような場合は、
本当にそれが、自分の価値観で自分が心からやりたいという《
“ やりたいかやりたくないか ” という基準で設定することが大事というのはここにつながります。
ただ、まま見受けられるパターンとしては、それが
“ 社会的にいいことだから ”
という《義務感》から出た答えになっている場合です。
人生の目的が《義務》から出ているのか《欲求》
そしてそれを鑑別するために、さらに問いかけてみます。
『もしその目的の達成が不可能だとしても、
いかがでしょうか?
「えっ!?」と思われるような質問ですが、
そう聞かれて「はい」と答えることができれば、
逆に、「う〜ん…」と考え込んでしまう場合や、
それは義務感から出た人生の目的で、
たとえば、
周囲から認められたい…
優しい人だと思われたい…
優秀だと思われたい…
よく気がつく人だと思われたい…
等の、
あるいは、
つまり、人生の目的として設定したことがいつの間にか《義務》
もちろんここでは、
でも、「本心を出すと嫌われる…変に思われる…
自己防衛のために、
結果、
本来、人生の目的は欲求から設定されてることが大切なのですが、
したがって、ここでは格好の良い答えは必要ありません。
必ずというわけではありませんが、格好の良い答えは、
それも無意識的にです。
そして取り繕った答えは、
ここは、
本当は、見たくない自分を無視するのではなく、
認識できれば、
したがって、
もしそのような自分を認識できたら、人生の目的の是非や、
“ 自分がやりたいからやる ”
“ これができていればうまくいっている ”
という自分なりの基準を持つようにすることが大切です。
これがないと目的に自己決定感がなくなり、
だからそのようなズレを修正するために、
それが純粋な欲求から設定されているか、
ということで、
プチこころの鍼講座の第5回目は、
次回は、
これはゴール設定のズレを修正していくために必要なことになりま
今回の内容が、あなたの健康を取り戻して、
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