健康を引き寄せる

【重要】病気をやめて健康を引き寄せるためのコツ

乳がん子宮がんの原因とスピリチュアルな意味

こんにちは。

こころの鍼師 金子 敏昭です。

これから、

あなたが病気をやめて、健康を取り戻すためのヒントをお届けしていきます。  

今回は、

そもそもなぜ病気になったり、物事がうまくいかなかったりするのかについて、

こころの鍼の視点からその根本的な理由と、健康をひきよせるためのコツをお伝えしていきたいと思います。

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【8分57秒の動画です】

Contents

健康を引き寄せるには?

健康を引き寄せるコツ

最初にお伝えしたいことは、

私達は毎日の生活の中で、何が正しいか正しくないかを「頭で考えて判断している」ということです。

でもそれは人間としてあまりにも当たり前のことで、それがいったいどうしたんだという感じですが、

そもそも、なぜそうしてしまうのかということを考えてみると、

私達は子供の頃から学校の試験等で、正しい答えを答えることで評価されるという体験をします。

また、親や先生に、

「こうあるべき」とか「こうあってはならない」、「こうしなければならない」、「こうしてはいけない」というルールを教えられたりもします。

そのように、生まれてからこの方、

自分が学んだ知識を基にして考えるという作業を繰り返してきていますので、自然と何が正しいか正しくないかを頭で考えて、

“思考で正解を探す”

ということを無意識的、反射的にするようになっているのですね。

もちろん、それが悪いというわけでは決してありません。

ただ、一方でそのような習慣は、

無意識的に『今、自分の心が何をどう感じているのか』ということを無視してしまう癖を創ってしまいやすいということも事実なのですね。

心の周波数と引き寄せ

健康を引き寄せる

たとえば今日一日、

自分の心が何を感じているかに意識をフォーカスした時間はどれくらいあったでしょうか。

これまでの人生の中で、

人に正解や考えを尋ねられたことはよくあっても、『心の感覚』を尋ねられることは何度あったでしょうか。

おそらくそういうことは、あまりなかったのではないでしょうか。

このように、

私達は習慣的に、頭の思考を中心に物事を判断しますが、

実は、

私達が話をしたり思ったりする時の『心の感覚』というものは、エネルギーとして周波数を持って発散されています。

そしてそれは、身体の気の流れや脳の働き、細胞のひとつひとつに、そのまま影響を与えたり、その波長に応じた状況を引き寄せたりするものなのです。

つまり、自分が今出している心の周波数と同じものが帰ってくるということですね。

この辺りを東洋医学では、

怒れば気は昇る、悲しめば気は消える、思えば気は結ぶ等々、

心の乱れ方が気の流れにどう作用するかということを、かなり大まかにではありますが説いています。

昨今、ガンの発症等には免疫の働きの低下が関与するということがよく言われ、

中でも「NK(ナチュラルキラー)細胞」という免疫細胞には、ガン細胞を異物と認識してやっつける働きがあることがわかっています。

そしてこの「NK細胞」の働きの良し悪しは、心の状態に大きく左右されるということもわかっています。

最近では国立がん研究センターから、ストレスによる交感神経の緊張が、がんの進展や予後に強く影響することが明らかになったことが発表されました。

そのような流れを受けて、

現在では心理的ストレスが命に関わる病気を創り出すメカニズムを『キラーストレス』と呼ぶようにもなっています。

つまり、

身体の状態を創っているのは自分が出している心の周波数で、

その周波数の出し方を変えれば身体も変わる

ということなのですね。

ところが、前述したように、

私達は通常、頭の思考ですべての判断をなし、自分の心が何を感じているのかということについてはあまり気にとめることはありません。

実はここに、《病気になったり物事がうまくいかなかったりするポイント》があります。

うまくいかないのはそれが出る場合です。

実は、本来のあなたが求める答えは外側ではなく内側にあるのですね。

健康を引き寄せるコツ

たとえば、

頭の思考で「努力すべき」という前向きな言葉を使ってがんばっていても、心の中に「自分はダメだから」という自己否定の言葉が流れていれば、心の感覚は重いわけです。

自分の心の感覚が重たい時は、本来の自分が在りたい姿から離れているサインなのですね。

それは、本来の自分に戻ってねという心の訴えでもあります。

私達は、多少の心の違和感だったら、頭の思考で容易に抑えつけることができます。

しかもそういうことをしているという意識を持たずにです。

ですので、

頭を使った思考訓練も大切ですが、心の感覚を育てて『心のささやき声』を聞いてあげることは、健康でいるためには実は非常に大切なことなのです。

なぜなら、

頭の思考で心の感覚を抑え込むところには心のノイズが生じ、それが気の流れを介して、あるいは脳の報酬系や苦痛系を介して、無意識的に身体に影響を与えるからです。

繰り返しますが、頭で正しいか正しくないかを考えることが悪いことなのではありません。

しかしながら、

頭で考えることが、自分の心にしっくりきているのかどうかをあまりに無視し続けて思考だけを頼りにしてしまうと、心が身体を通してメッセージを出してくることがあるのです。

それが病気です。

私達は一言で言えば、最終的には幸せになりたいはずです。

そのために唯一必要なことは何かというと、幸せを感じる心です。

「でも私、恵まれてないから幸せじゃないし…」

とか、

「周囲の状況が整ってないから、幸せを感じることなんてできるわけないじゃん…」

というふうに、

外側に条件がそろうから幸せを感じることができると思いがちなんですが、実は逆なのです。

周囲の状況や環境が幸せを創り出すわけではなくて、

幸せな感覚が最初にあって、その感覚からそれに応じた状況が創り出されるのです。

つまり、

順番としては、あなたの心が感じている『感覚』が先なのです。

したがって、

病気をやめて健康を取り戻すためには、自分がどういう時に最もワクワクするのか、どういう在り方の時に心が一番しっくりくるのかということを感じてあげることが、とてもとても大切になってくるのですね。

もう一度お伝えすると、

本来のあなたが求める答えは外側ではなく内側にあります。

なので、今この瞬間に、あなたの心が何を感じているのかを大切にしてみてください。

そのように心を感じる『感覚』を育てることが、健康を引き寄せるための大切なコツになるのです。

まとめ

ということで、今回の内容をまとめると、

まとめ

●自分の外側にあるものを基準にして正解を探す思考習慣は、無意識的に心の感覚を抑えつけてしまいがち。

●心の感覚はエネルギーとして周波数をもっており、その波長に応じた状況を引き寄せ具象化する。

●自分の心の感覚が重たい時は、本来の自分が在りたい姿から離れているサイン。

●物事がうまくいかないのは、答えを内側ではなく外側に求める時。

●心の感覚を育てて『心のささやき声』を聞いてあげることが健康になるためには非常に大切。

ということになります。

以上、今回は、

病気になったり物事がうまくいかなかったりする理由と、健康をひきよせるためのコツをお伝えしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

次回も、あなたが病気をやめて、健康を取り戻すためのヒントをお届けしていきたいと思います。  

どうぞお楽しみに!

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