健康を引き寄せる

今すぐ『心にいいこと』をして脳を健康モードに入れてみよう☆

今すぐ心にいいことをして脳を健康モードに入れる

こんにちは。
こころの鍼師 金子 敏昭です。

このブログを読んでくださっているということは、あなたは何らかの病気を患っていて、

その原因が心…潜在意識にあるんじゃないかと感じておられる方なのではないかと思います。

今回のブログでは、今すぐ心にいいことをして脳を健康モードに入れてみようということで、

動画のサブチャンネル『プチこころの鍼講座』でも詳しくお伝えしていることでもありますが、

病気をやめて健康を取り戻すために必要なあなたの生きる目的が、

あなた自身の本当にやりたいことや、在りたい姿になっているのかどうか…

ということを簡単にチェックして修正していく方法を三つお届けしていきます。

=============

▽動画でご覧の方はこちらからどうぞ▽ 

【8分44秒の動画です】 

というのは、

脳を病気モードにしてしまう無意識の思考パターンというのは、普段何気なく使っている言葉や語っている内容、表現の仕方等に現れてくるのですが、

最近色々な方のお話を聴いると、

その方のやりたいと思っていることの奥にあるものが、実は本当の自分が望んでいるやりたいことになっていないのでは…ズレを生じているのでは…

と感じることがよくあるのですね。

その場合、なかなか脳が健康モードに入りづらくなり病気をやめることが困難になります。

だから今回は細かいことは置いて、そこを表面意識を使ってチェックするようにしてみてください。

ではさっそくですが、まずあなたがやりたいことを思い浮かべていただきます。

そして次に、

「どうしてそれをやりたいんですか?」

と誰かに理由を尋ねられたと想像してください。

その時に、

そうするのが常識だから…

とか、

だってそうすべきでしょ…

というような言葉がパッと心に浮かんできたのであれば、それはあなたが本当にやりたいことではないかもしれません。

どういうことかというと、自分自身ではそれがやりたいことだと思いながらも、実は

「それが正しいことだから」とか、

「そうするのが常識だから」とか、

「そうすべきだから」という理由で、

義務感を起点にしたやりたいことになっているのではないかということなのですね。

義務というのは、

本当はやりたくはないことや他人の意見に従っている…

という前提を潜在意識に刷り込むことになっています。

人間は本来、義務ではなく欲求を起点にして行動するのが自然な在り方なので、

「〜であるべき、〜であってはならない」という動機から行動すればするほど、徐々に脳の苦痛系を優位に働かせ脳を病気モードに入れていきます

したがって、

自分でやりたいと思っていることが、もしかしたら義務感を起点にしているものなのではないかと感じたら、

もう一度、本当は何をやりたくてどう在りたいのかを自分に問いかけて、

欲求を起点にしたやりたいことや在りたい姿

を探る必要があるかもしれません。

では次に二つ目です。

再びあなたのやりたいことを考えていただきます。

そして今度は、そのまま、あなたの心の感覚を感じてみるようにしてください。

もしその時に、心の中で高揚感を感じたり、ワクワク感を感じたり、総じていい感覚を感じるのであれば、

それはあなたが本当にやりたいことである可能性が高いということになります。

逆に、少し心に重い感覚が出てきたり、みぞおちがキュッと締め付けられるような感覚が出てきたり、心のどこかになんとなく嫌な感覚が出てくるようであれば、 

それは本当にあなたのやりたいことではなく、義務感でやらねばという想いでやっていることなのかもしれません

このように自分で簡単にチェックする場合は、心の感覚を頼りにチェックしてみてもいいかもしれません。

それでは最後にもうひとつ、

もし今あなたに100億円の資産があるとしたら、これまでやりたいと思っていたことを変わらずやりたいと思うでしょうか?

それだけのお金があったなら、これまでやりたいと思っていたことはもうどうでもよくなって、海外に移住したり、プライベートクルーザーで世界の海を周遊したりするかもしれません。

もしそうであれば、やはりあなたのやりたいことは、本当のやりたいことや在りたい姿ではない可能性が高くなります。

その場合、

そのような個人的な楽しみを味わいつくした後にどうしたいですか

と問われた時に出てくる答えが、本当にあなたのやりたいことや求めていることである可能性が高いのです。

でもそれを問われて「う~ん・・・」となる人は、なかなか脳が健康モードには入りません。

なぜなら人間は本質的に成長したい生き物だからです。

そのため、成長を望まない意識になると、本当の自分は、

「なんだ。もう成長する気はないんだね。じゃあ一回終わりにしとこうか?」

というふうに捉えてしまうわけです。

余暇の楽しみは必要ですが、そればかり追い求めると人間は病んでしまうのですね。

とはいえ、楽しみを求めるなと言っているわけではありません。

ここでは一度、自分のやりたいことや在りたい姿が自分の楽しみであると同時に、他の人の楽しみや成長にもつながるような方向性の楽しみになっているかどうかをチェックしてみてください。

すぐにでてこなくてもかまいませんので、そのような方向性に心の想いを向けてみてくださいね。

ということで今回は、健康を取り戻すために必要なやりたいことが

①義務感が起点になっていないかどうか
②心の感覚がいいかどうか
③自分の楽しみが他の人の楽しみや成長につながっているかどうか

という三つの視点からチェックする方法についてお届けしました。

そのような心の方向性で設定した人生の目的は、脳を健康モードに入れていきますので、是非取り組んでみてくださいね。

以上今回は、今すぐ心にいいことをしてみる方法についてお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか?

今回の内容が、あなたの健康を取り戻して、より良い未来をデザインしていくためのヒントになれば幸いです。

======================================

潜在意識を書き換えて健康を引き寄せるためのコツ

潜在意識下に潜む心理的ストレスに気づき、誰でも自然に病気をやめて本来の健康状態を創っていくための

より詳しい『心と脳の仕組み』を、

現在下記のページで無料配信中です。

ご自身で心にいいことをして健康状態を創っていきたいという方は試してみるといいかもしれません。

期間限定とさせていただいておりますので、

よろしければ、あなたが病気をやめて理想の健康状態を創っていくためのヒントを是非お早めに手に入れてください。

===================

《《 期間限定公開! 》》

 健康を取り戻すための5つのステップ
  【無料メール講座】
 
 
 
 
===================