潜在意識と病気

ストレスがなくても大病になる人と、ストレスがあっても大病にならない人の違いとは?

心理的ストレスと病気
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こんにちは。

心と身体の専門家 金子 敏昭です。

今回も、あなたが「病気をやめていく」ためのヒントをお伝えしていきたいと思います。

さて、

このブログでは心が病気をつくるということを述べていますが、

いまさらそんなことを言わずとも、ストレスが一定身体に悪いということについては、すでにご理解いただけているのではないかと思います。

ストレスのない人はいないでしょうが、それにしても、病気を発症する人のすべてにそれほどのものすごいストレスがあるものなのでしょうか?

日常、これといって大きなストレスを感じていないにも関わらず、

ガン等の難病を発症したという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

そう考えると、ストレスと病気は無関係ではないにしろ、そんなに大きな関係はないようにも思えてきますよね。

ストレスの有無というのは、一般的には病院の診察でも場合によってはたずねられるでしょうし、

東洋医学の治療でも、問診表にはストレスの有無をたずねる項目はあります。

しかし、

この項目に○をつける場合のストレスというのは、私たちが日常生活で感じている、

憤り、イライラ、不安、心配事、不平不満といったところでしょうか。

これらのストレスのほとんどは自分で認識できるレベルのものですね。

だからこそ問診表のストレスの項目に○をつけることができるのですが、

このレベルのストレスが原因となって発症する病気の多くは、実はほとんどの場合でそれほどの大病ではありません。

すなわち、

肩こりや腰痛、偏頭痛、耳鳴り、胃の痛み、下痢、便秘等の不定愁訴を中心としたものが多いのではないかと見受けられます。

もちろん、おひとりおひとりのストレスを十把ひとからげにはできませんが、

自分で認識できるレベルのストレスが原因になっている場合や、

心理面のストレスよりも、肉体的な面のストレス(肉体的な疲労)の比重が大きい場合の病気は、

経験上、東洋医学の治療でも比較的治しやすく予後は良好であることが多いものです。

これはストレスといっても、まだ根が浅くてわかりやすいストレスですね。

しかし、

ガンや膠原病、代謝性の疾患、神経難病のような治癒が難しい病気になってくると、

私たちが頭で認識できる一般的なストレスとは違い、心の奥底でずっと引きずっている根の深いストレスの関与があるのですね。

たとえば「許せない」という感情…

その感情の矛先は、

他人や環境に対してかもしれませんし、自分自身に対してかもしれません。

そのような不完了なコミュニケーションが、患者さん自身では認識できないレベルに潜んでいるのですね。

そして、その不完了なコミュニケーションというのは心の「潜在意識」という領域に潜んでいます。

潜在意識というのは、心の深いところで無意識に思っていることですね。

これは通常、普段の生活で意識に上ってくることはありません。

そのため、普段の意識の上では「自分には大したストレスはない」という認識でいるのが普通です。

ただ、

普段の意識で「ない」と思っているからといって、それがそのままストレスがないという証明にはならないのです。

ここが心の難しいところですね。

このようなストレスは、わかりやすいストレスとは違い、

水面下で時間をかけて、良くも悪くもじっくりと身体に影響を与えていくことになります。

潜在意識下のわかりにくいストレスが原因となる病気は、発症した時点ではすでに、わかりやすくて治しやすい病気というよりは、

治しにくく対症療法に終始するしかない…という重い病気になりがちです。

ガンや膠原病、神経の変性疾患等の難病では、このようなわかりにくいストレスが大きく関与してくるのですね。

ちなみに、難病ではなくても、症状がしつこかったりなかなか治りにくかったりする場合は、

やはり潜在意識レベルのストレスが大きく関与している可能性があります。

そして、

このようなわかりにくいストレスは、多くのケースで、幼い頃の両親との関係性や幼い頃の体験に基づいてつくられているパターンが多いのです。

実は人間の成長過程では、12歳までは潜在意識が比較的優位に働いている状態です。

12歳以降は顕在意識における自我が発達しますので、外界の情報は、いったん意識のふるいにかけてから取捨選択をして取り入れるようになります。

つまり、

人間は幼ければ幼いほど、外界からの情報は良いものも悪いものも、直に潜在意識に到達させてしまいます。

たとえば、極端な例ですが、

小さい頃に親によく怒られたり注意されたりしてきたという人が、潜在意識に「自分は怒られる人だ…」というセルフイメージをつくってしまい、

それ以降、肝心なところで失敗したりちょくちょくミスを重ねたりと、

その人のセルフイメージ通りに、無意識的に人に怒られるように振る舞ってしまうことがあります。

このような、心の深いところでのセルフイメージは、

何かのきっかけで書き換わらない限り、ずっとそのような自分という前提で行動するようになります。

これが「三つ子の魂百までも」という言葉の意味ですね。

実は、難しい病気であればあるほど、無意識的にひきずっている幼い頃の記憶とそれに伴う感情が、わかりにくいストレスとなって病気の発症に関与しています。

ということですので一度、

小学校高学年、低学年、幼稚園、赤ちゃんの頃の記憶をゆっくりと順番に遡ってみてください。

その時の環境や、お父さんお母さんとの関わり方、その都度体験したこと等を思い出してみてください。

何か心当たりがないか、年齢の高い方から順に思い出していくようにしてくださいね。

もし何か心にひっかかるような思いがあるのなら、それを思い出すことが、あなたの病気をやめて健康をとりもどしていくためのきっかけになっていきます。

ということで、まとめると、

ストレスには、自分で認識できるわかりやすいものと、自分で認識できないわかりにくいものがあり、

わかりにくいストレスは、幼い頃の体験がベースとなっているケースが多く、

一見ストレスと無関係に見える重い病気には、わかりにくい方のストレスの関与があり、

それを意識の上にもってくることが、健康を取り戻すきっかけになるということでした。

以上、ストレスと大病の関係について解説してみましたがいかがでしたでしょうか。

それでは、

次回もあなたが自分自身の選択で健康を取り戻すためのヒントをお伝えしていきたいと思います。

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