こんにちは。
こころの鍼師 金子 敏昭です。
これから、
今回は、肺の病気と『悲しみ』
肺の病気には、年間10万人が亡くなり、
今、感染者数が増加している新型コロナウイルスも、
だからもしあなたが肺に持病をお持ちだったり、
それら肺の病気と『悲しみ』の関係性を知ることが、
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【9分40秒の動画です】
Contents
感情と病気の関係
ではまず最初に、
実は東洋医学では古来より、
その中で、特に肺に大きなダメージ、影響を与えるのが「悲しみ」
とはいえ、
肺の病気を患う方にそのようなことを言ったとしても、
「人並みに悲しいことはあるけど、
と困惑されるかもしれません。
確かに、
実は肺に大きなダメージを与えるのは、
になるのですね。
それは、普段表面的な意識に上ってくることのない体験や記憶、
したがって、
少し具体的な例を挙げると、
親や先生の言う通りにすること、
知らず知らずに潜在意識下で、
ところが表面的な意識、後天的な価値観で、
「それが正しいことだから…」とか、
「親のために…誰かのために…」
という思いが優先されている場合、
そのように、抑圧された感情が心の奥底にある場合、
そして抑制された感情の中心が悲しみである場合、
このように、
東洋医学において悲しみの感情は、
呼吸器の病気が象徴するもの
また、
潜在意識の視点から肺をみてみると、
肺が行う呼吸は、『自由』や『自立』
したがって、肺の病気で呼吸に大きな異常をおこすということは、
『自立』や『自由』であることに対して、
つまり、
コロナウィルスに感染して肺炎を起こすことも含めて、
潜在意識下に、自立や自由を得られない
『隠された悲しみ』
が放置されている可能性が高いのですね。
具体的には、
「理想は理想であって現実ではないから…」
とか、
「生活のためには働かないと…」
というふうに、
生きることが義務感になっていたり、
“自分の人生は見えない何かに支配されている…”
という
『踏み込まれた感覚』
が生み出され、
「人生思い通りにはいかないから…」
とか、
「どうせ私は自立できないし…」
等の信じ込みを潜在意識下に創りだしてしまいます。
そのような信じ込みが悲しみの感情につながる場合、
潜在意識は自立や自由を象徴する呼吸に異常をおこして、
病気をやめるために必要なこと
もし、そのような感情や感覚が潜在意識下に放置されている場合、
本当に必要なことは、
「もっとがんばらなきゃ…」
とか、
「私は恵まれているんだ…」
とか、
「足ることを知らなきゃ…」
という具合に、
無理にプラス思考でポジティブな感情をかぶせていくことではあり
あるいは、
「嫌なことは考えないようにしよう…」
と、ネガティブな記憶を心の奥底に押しやることでもありません。
そのようなネガティブな感覚を見つけたら、
それを隠そうとしたり、
逆なのですね。
なぜなら、ネガティブな感情がくっついている出来事ほど、
今生において、あなたにとって必要不可欠な気づきこそ、
したがって、
ネガティブな感情や体験は、
徹底的に利用するもの
なのです。
そして、病気をやめてしまう方は、
そのようなことを理解した上で、
人生の一時期、
あるいは、悲しみを感じる体験が必要だったのか…
その本当の意味に気づいてあげることが必要なのです。
心の仕組み
あなたの潜在意識は、
一見ネガティブにみえる出来事や、
あなたにとって、
だから、病気を悪者にして避けようとしたり、自分を責めたり、
『隠された悲しみ』や、『踏み込まれた感覚』
大切なことなので繰り返しますが、
健康を取り戻すために必要なことは、
したがって、
もしあなたが肺に持病をお持ちだったり、
それは、心の奥底にしまい込んだ悲しみや、
だから是非、
心の奥底に押し込めてきた思いを引き出して向き合ってみてくださ
以上今回は、肺の病気と『悲しみ』
これまでの常識にとらわれず、
次回も、
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