前編のおさらい
前編では、
おさらいすると、
東洋医学から診たバセドウ病の肉体的原因とは、
しかし「疏泄(そせつ)」という働きは、
そして、東洋医学的にバセドウ病の原因をさかのぼっていくと、
そこで後編では、いよいよバセドウを引き起こす心の原因、
バセドウ病の心の原因とは?
病気を引き起こす心の原因には様々な思いがありますが、
たとえば、
乳ガンは「母親のようになりたくない」、
子宮ガンは「自分の女性性を否定したい」、
糖尿病は「自分の人生には喜びがない」等々…
実際には十人十色なので、
そして、甲状腺の問題全般では、
「私はやりたいことができない、
「私は置き去りにされた」「自分の人生を妨害された」
それらの思いが、怒りや憤りの感情へ移行すると、
逆に、
あきらめや無力感、絶望感等の感情になる場合は、
「えっ!?まさかっ!」
と思われるでしょうが、
普段の顕在意識ではそのようなことは思っていなくても、
本当はこうありたいという自分の本心との間でノイズを起こし、
特に怒りや憤りの感情は「疏泄(そせつ)」
その結果、
身体に余分な熱をこもらせ、以降、
いかがでしたでしょうか。
実はどのような病気であっても、病気になってしまう種は、その病気が発症するはるか前の心の中に蒔いてきているのですね。
ですから、年代別、対人関係別に過去の体験を振り返って、
ネガティブな感情は悪いもの?
ただ、
それは、
自分のネガティブなところは人情として隠しておきたいと思うもの
そのような思いや感情を持つこと自体は、
身体の生理機能に無駄がないように、
身体だけは精密で無駄がないけど、
今、ネガティブな感情が不要のように思われてしまうのは、
過去の体験やそれに伴うネガティブな感情が、
つまり、
「嫌なだけの体験をすることになんの意味があるの!」
と思われるかもしれませんが、
それに気づく機会は、
そして健康を取り戻したあなたが、
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